「ワカコ酒」の作者新刊!「新久千映の一人さまよい酒」レビュー。

最終更新日時 : 2017年1月11日
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酒飲み漫画シリーズ。

「ワカコ酒」の作者の新刊です。いつものように鷹巣の日活書店さんで予約。

こちらで1話目が読めます。(※いつまで公開かはわかりません)

ちなみにダヴィンチニュースでは、なんと6話まで無料で読めます。半分以上じゃないかw 個人的にはこの画面でも充分読みやすかったです。もともとデジタルで描かれてるせいかな。

むしろ漫画のほうが字が小さくて読みづらいと感じてしまった…もうひとまわり大きいサイズでも良かったのになー。

内容紹介

 

よいお店を外観だけで判断する方法、ちまちまとお得に飲めるお一人さまのメニュー選び、頑固おやじ・毒舌系おかみの店で居心地よく過ごす方法。『ワカコ酒』でブレイク中! 飲んべえマンガ家・新久千映による「一人飲みをもっと楽しくする」あの手この手を紹介するマンガです。 バーでの大人な振る舞い方や、好みの日本酒・ワインを見つける驚きのテクなど、今夜から実践したくなる一人飲みの楽しみ方も満載! 

(amazonより引用)

 

そんな感じのコミックエッセイです。なんとオールカラー。驚いたのは値段。いやね、大型本とはいえせいぜい600円台だろうと思って値段なんざ見ずに予約しまして。

いざ買ってみたら1188円(税込)……高っけ!笑

半分白黒でも良かったのに…と思ってしまってスイマセン。

読んでみて

肝心の中身。二日酔い対策やメニューの選び方など、本人が実際やっているテクニックも参考になっていいのですが、ルポもなかなか。実際に広島市内のお店を食べ歩いた「カンパイ!広島」が良かったですねえ。

そのほか、新聞に掲載された連載もあいだに挟んであって、実際に本人が行きつけのお店と店主が紹介されており、親近感が増します。

ワインの回・日本酒の回は実用的な話が多く普通にためになります。バーの回もですね。

漫画のネタにもなって自分も試せて詳しくなれて美味しくて、なんて、好きなこと(お酒)を仕事にしている醍醐味ですよねえ。。。いやあうらやましいw

 

「酒飲みたくなる度」は断然「ワカコ酒」のほうが高いですが、こちらは「ためになる度」がお高めかな。

あとこの作者の食べ物の絵が好きです。リアルで細かくて。

トーン張りをアシスタントさんにお任せしている旨を「ワカコ酒」で見ましたが、どちらもお上手。擬音(ぷしゅーとか)の使い方も好き。

この本ではその性格上、崩している絵が多いものの、「頑固おやじ」の表現なども少ない描線で上手く表現されていると思います。

途中から「モノログ君」が妙に存在感を発揮してきたのはちょっと気になりましたが…

それなら作者の好きな猫をキャラクターにして喋らせればよかったのに、とか。(猫の漫画本も出しています)

 

酒好きにおすすめ。

何にしても万人に見やすい絵だと思いますので、こういったコミックエッセイ本やお酒好きな方は是非見てみてはいかがでしょうか。

書いているのはこんな人。

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