角館の日帰り温泉
火振りかまくらを見て、土間人でご飯を食べたあと、すぐ隣にあるかくのだて温泉へ行きました。
【2018年】仙北市角館 火振りかまくらを見に行ってきた 蔵づくりのノスタルジックな居酒屋。角館 土間人(どまにん)
徒歩圏内でぜんぶ済むなんて素晴らしいですなぁ。
ここは町宿 ねこの鈴と同じ施設(土間人と経営元が一緒)。
泊まったあとに知ったんですが、実際にねこがいるお宿だそうで……泊まればよかったー!!泣
参考
営業部長「すず木めい」さんのいる宿。「かくのだて温泉 町宿 ねこの鈴」に泊まってきたよ鈴木です。
休憩スペースはひろびろ。中もとっても綺麗でした。
玄関で靴箱に靴を入れ、そのカギと引き換えに脱衣所のロッカーのカギをもらうシステム。
営業時間は7時から22時まで、おとな入浴600円、子ども300円とやや強気な値段設定。観光地ですからねぇ。
脱衣所はもらったカギの番号のロッカーを使います。
都会によくあるスーパー銭湯みたいな感じですね。しかし、やや小さめなので、かさばる冬服(コートや帽子)を入れるにはギリギリサイズでした。
浴槽はひとつ、ごくごくシンプルです。シャンプー類の備え付けはあり。
塩化物、硫黄塩泉の源泉かけ流し。温度もちょうどよいシンプルなお湯でした。
みごとなつららができてましたよ。
町ナカで便利
なんといっても、駅や主要な観光地から徒歩圏内というのが最大の魅力ですね。
ふらっと気軽に立ち寄れるし、中も綺麗だし、源泉かけ流しだし。
地元民だったら頻繁に通うには躊躇する値段設定ではありますが、旅行先で行くなら問題ないレベルではないでしょうか。
大雪で冷えた体が温まりました。
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