大館市の中山なし街道で梨を買うのは、今年で3回目。
毎年この時期になると、お店が開いてのぼりが立ちはじめ、どこのお店も賑わいをみせます。
2016年はヤマイチで、2017年はフルーツ石垣で中山なしを買いました。
関連記事:直売所ヤマイチで梨を買う。中山なしロードは新鮮なフルーツの宝庫だった(秋田県大館市中山)
今年は旬果園に行ってみましたよ。
旬果園で梨を買ったよ
ざっくり数えてみたところ、103号線沿いには中山なしの直売所が10ヶ所近くあるんですねー。
グーグルマップにはほとんど出てこないですが……苦笑。
で、今回はその中から、ファミリーマートの敷地内にある旬果園さんへ。
中はとってもコンパクトで、ラインナップはなし・りんご・ぶどうが少々という感じ。
梨はこのときは「あけみず」と「幸水」と「愛甘水(あいかんすい)」の3種類がありました。
ひと山6〜7個で500円で売られているのがメインで、傷ものは袋詰めされた上で300円ほどで売られていましたね。
わたしは「あけみず」「幸水」をそれぞれひと山ずつ、合計1,000円分を購入。
見た目にはほとんど差はありません。
味も食べ比べてみましたが、そこまで違いがわからなかった…笑 どっちもおいしいです。
まとめ:毎年の直売所めぐりが楽しい
おかげさまで今年も中山なしを毎日食べ、秋を感じられて幸せです。笑
正直、直売所はどこで買ってもほとんど変わらないかもしれないですねー。扱ってる品種が違うぐらいかな。
また、中山なしの直売所の特徴ですが、まとめて買うと必ずオマケをつけてくれるのがうれしいですね。
大館市民はぜひ地元の中山なしを食べましょう。
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