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阿仁スキー場からのあゆっこ温泉(北秋田市米内沢)

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今年も滑りに行きました

去年も滑りに行った阿仁スキー場。今年は八幡平に行こうと思っていたものの…荒れる日が続き、遠出の山登りが怖すぎてw けっきょくまた阿仁に行くことにしました。

平日すごい空いてました。そして着いたら強風のためゴンドラが動かないという…(ごーん)。

降ったり止んだりの天気。でも基本的に上に行くほど寒く(当たり前)割とホワイトアウト気味。雪もどんどこ積もるのでふわっふわのふっかふかの上を滑ったらハマって出られなくなって大変でした。

手袋も帽子も雪まみれのおっちゃんw

おっちゃんは去年に引き続き2回目のスノボ体験でしたが、けっこう上手くなってたと思います。(すいません上から目線で。わたしは経験者なんでw)本人は転びまくって悔しかったようですが。

スキー場の昼ご飯

スキー場にあるレストランへ。広くてきれい。

生姜焼き定食 1000円

去年はめん類を食べた気がするので、せっかくだから気合い入ったご飯にしょう(?)と一番高いメニューを選択。豚肉は桃豚使用らしいです。

玉ねぎどっさり、お肉デカめで、甘めの味付けでおいしい。ご飯の盛りがよすぎたのでおっちゃんに助けてもらいました。

担々麺 800円

メニューを見た途端おっちゃんはこれに決定(辛いもの好き)。チンゲンサイがあると雰囲気出ますね!

でも、見た目ほど辛くありませんでした。辛いもの苦手なわたしでも飲めるぐらい。どっちかというと鶏がらスープの味が強く、味噌感や胡麻感は少なめ。よく言えば食べやすいし、悪く言えば担々麺らしさを求める人には物足りないかも?

この「見た目ほど辛くない」のはなぜなのか考えた結果、おっちゃんが「きっと食べるラー油を使ってるんだ!」とひらめいていました。合ってるんでしょうかw

スノボのあとは温泉へ

どんどん寒くなってくるし、ゴンドラは動く気配がないし、もう若くないので疲れてしまい(てへぺろ)早めに引き上げ、温泉へ向かいました。帰り道にあるあゆっこ、初めてです。

森吉方面から鷹巣方面へ曲がってすぐ。遠くからでも「あゆっこ」の看板がよく見えるので迷いません。

そしてここにも森吉名物・彫り物が。(※クウィンス森吉の記事参照)

おとな入浴400円

備え付けのシャンプー等はないのですべて持ち込む必要があります。ちなみにロッカーがなく、貴重品は受付で預かってもらえました。知らずに来てるので、声かけてくれるの助かりますね。

お風呂は内湯と小さいサウナのみとシンプルなものでしたが、なんかすんげ〜いいお湯でした。冷え&疲れてたせいだろうか。温度がちょう〜どよくて、ほんのりにおいのする無色透明のお湯で、ずっと入っていられる感じ。

地元のおばあちゃんたちがお風呂場でも脱衣所でもず〜と会話してたけどそれすらそんなに気にならないほど。

サウナは15時から。小さめだったのでサウナ好きのおっちゃんもあまり長居しなかったよう。

入り口は狭めですが、奥には事務室・無料休憩室がありました。そして1階には宴会場、3階は宿泊棟だそうで、けっこう大きいんですね。我々がお風呂からあがること、サラリーマンさんたちがぞろぞろとやってきてました。会議にも使われてるんですね。

お食事処は15時までで、すでに閉まってました。軽食・定食・めん類と一通り揃っているよう。

「あゆっこ」なだけあって、阿仁川のあゆ料理が名物なんですね。一年じゅう出せるというのはすごい。

割と好きな雰囲気の温泉でした。近いしまた来たいですね。

余談ですが

さて、この時点ではそこまで状態は悪くなかったんですが、帰宅してからおっちゃんが腰をしきりに痛がる。

湿布貼って一度は寝たんですが、起きると苦痛に顔をゆがめ、立ち上がる・歩くだけで苦悶の表情。。。

どうやらスノボでやっちゃったようです。いわゆるぎっくり腰に近い状態。昔わたしの父が腰のヘルニアで歩くのもままならない状態になったときを思い出しました。。。

 

その後2日ほど安静にし、かなり状態はよくなった模様です。「もう若くないんだなぁ…」って言葉に、妙に説得力がありました。。。w

突然の激しい運動には気をつけましょう(教訓)

 

書いているのはこんな人。

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