毎年、夏には横手のイベントに出演し、十文字中華そばを食べて帰ってくるという流れが定番化しています。
十文字には道の駅もありますしね。
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これまでに食べた十文字中華そばのお店はこちら。
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とはいえ、十文字中華そばのお店って基本的には3つなんですよね。
丸竹・マルタマを制覇したので、残すは名代三角そばやだけでした。
名代三角そばや 横手店
三角そばやは十文字本店のほか、湯沢店・横手店を展開しています。
先2つのお店と違って、ややチェーン寄りなんでしょうか。
十文字まで行かなくても食べられるのはありがたい。横手イオンのすぐ脇の道にあります。
中も広々&キレイで、女性やファミリーでも来やすそうです。
メニューはめちゃくちゃシンプル。
中華そばの並・中・大盛りを選ぶだけです。
ほかに、時期的なもので冷やし中華そばもありましたが、初めてなのでスタンダードで。
お水はセルフでした。
中華そば(並)680円+ネギトッピング100円
ものの3分くらいでやってきました。ネギもつけてみました。
魚の香りのだし、澄んでるけど塩気のあるスープ、飲んだ瞬間「あ゛ぁ゛〜〜これこれ〜〜!!」となるおいしさ。(おっさんか)
やっぱ1年に1回はこの味を食べないと気が済みませんな。
こっちはおっちゃんが頼んだ中盛り830円なんですけど、丼の大きさしか違いがありません。笑
だしは陸奥湾産焼干しを使用、麺は無かん水が特徴だそう。
この細ちぢれ麺がまたおいしいんだよねー。
スープもやさしい味で、わたしは基本ラーメンのスープって飲まずに残すのですが、ここのは延々飲みたくなる味で困っちゃいました。
飲んだあとでもスルッと入りそうな味。まぁ18〜19時ぐらいで閉まるんですけど。
まとめ:十文字中華そばを制覇
記事にはありませんが、いちばん始めは4年前、横手ふるさと村のフードコートで林泉堂の中華そばを食べているんですよ。(これもすんごいおいしかった)
というわけで、合計4店舗の十文字中華そばを制覇した、と言ってもいいはず。
十文字中華そばはほんと、年代問わず誰でも食べられる味だと思うので、一度は食べてみて欲しいですね。
てか来年なに食べよう?笑 また1店舗目からまわしていこうかな…
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