碇ヶ関温泉会館へ
つい先日道の駅いかりがせきにある「関の庄」に行ったばかりですが、おなじ碇ヶ関温泉郷でも別のところに行ってみようと思い立ちまして。
7号線から1本曲がり、橋を渡ってすぐのところです。緑色の朝霧橋はわりと目立つ。
川沿いですごくいい雰囲気〜。夕日の感じがまたいいわぁ。
雪捨て場になってた感がすごい。
ライト一個こわれてるけど、おそらくりんご型ですよね。
遠くからでも「ゆ」が見えます。建物は商工会議所と併設らしい。
びっくりしたんですが、おとな入浴250円と安い。このへんの温泉にいろいろはいってますが、200円台はめったにないですね。そのおかげか、地元のおじいちゃん・おばあちゃんが次々とやってきて賑わっておりました。
さらに言うと、平川市民は200円で入ることができます。市民割引は大鰐温泉の鰐の湯でもありましたなぁ。青森にその制度が多いのだろうか。
この感じたまらん。
お湯は無色透明無臭で、大滝温泉に近い感じ。かなり熱めで、たぶん44℃くらい。温泉通いで熱いお湯にだいぶ慣れたつもりでしたが、わりとはやめにギブしましたw
小さめですが低温サウナ(トロンサウナ)もあります。露天はなし。浴槽はふたつあって、源泉は45.2℃らしいのでかけ流しのほうはもっと熱かったんだな…
休憩スペースは狭いながらも充実していて、なんとなく落ち着く空間でした。木を生かしたつくりだからかなぁ。マッサージ機はひとつだけあり、割と丸見えで恥ずかしかったので今回はパスw
シャンプー類の備え付けがないという点は関の庄とおなじですが、雰囲気という意味では個人的にこっちのほうが好きですね〜。お風呂上がりにちょっと川沿いを歩くと気持ちいい。安いのも通いやすいポイントですね。
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