THE・公衆浴場
大滝温泉駅から続く道路をまーっすぐ進み、労災病院と反対方向に細い道をいったところにあります。
正直ここが軽井沢という地名ってことすら知りませんでした。へんぴなところにある割に車がぎっしりと停まっててびっくり。
中も地元のおばあちゃんたちで賑わってましたよ。
おとな入浴150円、子ども50円って安すぎィ!過去最安かも…
営業時間は朝5時半~夜9時半まで(冬季は9時まで)、毎月第二・第四月曜が休館日です。
ただしここはシャワーがついていません。蛇口を押すとお湯が出る(離すと止まる)タイプなので、洗うのに非常〜に時間がかかります…。
シャンプー類・ドライヤーの備え付けやサウナ、コインロッカーなどはありません。本当にお湯に浸かりに来るだけの温泉って感じですね。
浴槽は43度と46度の2種類があり、65cmと深めなのが特徴的。わたしは46度はもちろん無理(43度でも熱かった)ですが、大館でこんなに熱いのは珍しいですね。
「浮遊物は湯の花です」と書いてはあったんですが、お湯が循環していないので浮遊しっぱなしなのがちょっと気になりました。
地元民憩いの場
過去にもたくさんの公衆浴場に行きましたが、ここほど地元感を感じたところはありませんw
脱衣所でも浴場でも常連のおばあちゃんたちが喋りまくってるし、出ても休憩所でおじいちゃんとおばあちゃんたちが談笑してるし…。完全にアウェイでした。笑
ただ43度と46度という熱いお湯が楽しめるというのは、ほかにはない特徴だと思いますね。
●Twitter:@akitarienblog
●Facebook:コトノタネ