鹿角で蕎麦を堪能した帰り、もちろん温泉に寄っていきます。
今回は十和田大湯温泉に挑戦(?)してみましたよ。
激熱とうわさの大湯温泉へ
大湯温泉はまさに温泉街という風情があり、旅館と公衆浴場がひとつの通りにひしめきあっています。
今回選んだのはいずみの湯。看板は出てましたが、一度は通り過ぎてしまうような奥まった場所にありました。
7時〜12時まで、火曜定休で大人250円、小学生150円、小学生未満100円です。
目新しかったのは、脱衣所のひとつのカゴにつき鍵つきの引き出しがついていたこと。
財布・携帯・車の鍵ぐらいなら余裕で入ります。なかなかいいシステムですねぇ。
シャンプー類の備え付けはなし、ドライヤーもありません。
浴場そのものやシャワーからはほんのりにおいがしましたが、浴槽のお湯は無味無臭でした。
さて、ここの源泉は70℃あり、入浴する人が適宜水で薄めて入るスタイル。そのため日によって湯温がバラバラだそうです。
いざ入ってみると…めちゃくちゃ熱い!!!完全に未体験の熱さです。熱いっていうかもう痛い。
皮膚がじくじく・ちくちくと刺されているような痛さを感じます。頑張って胸までは浸かりましたが、そこから下の肌が真っ赤っ赤にw
3分ほどこらえられたのが奇跡に思えます…。おっちゃんは熱いお湯大好きなので気持ちよかったそうです。
年配のお客さんで賑わっており、他の人は平気な顔して浸かってましたw やっぱり地元の人は慣れてるんだな…。
わたしの予想は45〜6℃ぐらい、おっちゃんは43〜4℃じゃない?と言ってました。男湯と女湯で違った可能性もありますね。
休憩所にも大きめのロッカーがあります。
あっついお湯に入りたい人向け
どうやら大湯温泉の公衆浴場はすべてこのレベルで熱いようです。
あっっついお湯に入りたい!という人にはおすすめですが、わたしのように熱いのが苦手な人にはどうかなぁ…。
大湯だと湯都里(ゆとり)が入りやすい温度だと思います。
2017年オープンのピカピカの施設!鹿角市 湯都里(ゆとり)
●Twitter:@akitarienblog
●Facebook:コトノタネ