愛称「コムコム」です。
北秋田市は鷹巣の中心部、元・中央病院跡地にかねてより建設中だった施設がついに完成・お披露目されました。
オープニングイベントは4月30日・5月1日の2日間。
1日目はお父さんが綴子の出身だという俳優の高橋克典さんのトークショーがあり、お天気もよく大変賑わった様子でした。わたしは仕事で行けず。。。
というわけで2日目にれっつごう。
AM11:00

雨である。野外イベント&出店組かわいそうに。。。

入り口が何ヶ所もあって迷いますわ。
とりあえず一番目立ってたのはここ。

おもしろい形をしているのう。

ねまーる広場。ねまる=座るという方言。
子どもが遊べる場所&親御さんの交流スペースかな。

真ん中の吹き抜け。ここが一番人が集まりやすい場所かな。

バルーンアートは鯉のぼり。大作。



割りと簡易な感じのカフェ。営業時間短いなあ~w
「ふらっと寄れる」的な意味の「フラット」だろうか。

商店街と合同イベントでスタンプラリーもやってましたが…
何せこの雨じゃあ…という残念な感じ。きのうならやった人いたのかも?

ぎゃーん!2階もレポートしたかったのに!
というわけでまた午後から来ることに。

雨にも負けずのよさこい。

この状況なので…フリマ・屋台出店はかなり厳しかったと思われる。
PM3:00

晴れたぜええ! また来たぜええw

バス停と待合所も新設。きれい。

外(駐車場)はもう終了、お片づけモード。
せっかく晴れたのにね。。。

午前中これだったらなー!と誰しも思ったことでしょう。


ざっと2階をまわってきました。研修室というものが4つぐらいある。
しかもその間仕切りを取り払ってくっつけて1つの部屋にもできるそうな。
そうするとかなりの収容数になりますねー。


フリーのスペース

お勉強できるスペース

ここいいなあ。窓際でかつ壁に向かってぼっちで座れるなんて、超わたし好みw

PCコーナー

上からロビーを見下ろした状態
いちばん気になっていた音楽スタジオですが、本日は出演者控室になっていて入れずでした。

とりあえずこの「1時間270円」という使用料にびっくりでしたよw
地元バンド製にはありがたい存在になりそうです。
ホール使用もふつうに安いので…ライブイベントできそうだなぁ…。

さて、15:30から地元アマチュアバンド枠があったのでそれに合わせて来ましたが。
直前までバレエ公演をやっていたようで、このみっちり感。
にしても、年齢層が高い…。
いやぁこんなちゃんとしたホールでやるなんて、緊張するだろうなぁ…
と、雑多な場所でのライブに慣れているわたしは思うw
ヒロタケ


浜田省吾さん(ハマショー)のコピーバンド。
音の重たいバンドは、こういう大きいホールにはぴったりですね!
サックスも響くし鍵盤も映えてた。ベースの低音もよく通る。惜しむらくは、エレキギターがもっと音量あっても良かったけど…(多分本人が低めに設定したんだと思いますがw)
ボーカルのヒロタマさんは阿仁のハマショーと呼ばれる御方。やはりボーカルに専念すると最高の出来ですね(褒めている)
ヒロタケが終わるとかなり、半分以上かな。。。客席が空いてしまいました。
おそらく「バンド演奏」が何たるかもわからないまま、流れで座り続けてた層が多数だったんでしょうね。
Solid Colors

amazarashi、藍坊主のコピーバンド。きょうは季節柄、いきものがかりの「SAKURA」も披露です。
前半カホンの音量小さかったのが惜しまれる。後半は良かったですが。
ベースとギターがヒロタケと同じ人w ですが、やはりアコギが映えるバンドだなあ。
ヒロタケのどしっとした音のあとだったので、対比でシンプルな編成でボーカルが綺麗に通るのもまた良かった。
Charizma

charのコピーバンド。アマ・サイダーズが解散して改めて結成されたバンドですが、内容は一緒だそうですw
カホンでしか聴いたことのなかったcharの「smokey」、ドラムでも格好良いですねえ~。
MCも軽快で、ここから会場に手拍子も出はじめ、徐々にあたたまってきたかな?

「中南米からのスペシャルゲスト」という前置きから、安定のハデ・ヘンドリクスさんの登場でシメ。
アスパラダイスオーケストラ


さすがに17時もまわると客席はかなり寂しい状態に。。。
それでも盛り上げてくれたアスパラ。東京スカパラダイスオーケストラのコピーバンド。
おなじみの曲から、現在CMで流れているさかなクンとのコラボ曲なども。
かっこいいんですよねえ、これ。
相変わらず個々の音が相乗効果を生み出すステキバンドです。
客席も少ないながらノリノリ~♪

とりあえず概要は知れてよかったです。
さて、これをきっかけにどの程度人の流れが出来るものか、注目して行きたいところ。
そして隙あらば自分もどんどん利用して行きたいですね。
末永く市民に愛され活用される場所となることを願っています。
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