更新停止のお知らせ

パンの自販機ってどんなもの?大館市十二所 岩谷製パンに行ってみた

Pocket

住宅地にひっそりと佇む自販機。

 

十二所には初めて行きました。静かだし山の目の前だし、年季の入ったおうちが多くて庭や畑も広くて、大変わたし好み。

 

029

岩谷製パンといえば「ベッカライ・パンデブロート」…ですが!

なんと、同名で違うお店だそうです。おっちゃん情報。

ベッカライ~はもともと大館市内に店舗を構えており、現在は秋田市に移転している「岩谷製パン」。

こちらは店舗をもたず、給食に卸したりしてる工場メインな「岩谷製パン」。

混同している人がけっこういるようです…。

 

030

はいこれ。パンの自販機。おっちゃんによれば何度か新聞にも載っていて、けっこう有名らしいですね。

 

あふれる給食感

032

クリームパン、ジャムパン。渋いラインナップである。

武藤製パンとおんなじ、昔から愛される定番商品なんでしょうね。

 

031

イチゴライン。別でジャムパンがあるのに、いちごライン。

なんていうか、ネーミング勝ちである。

 

買ったのは「セサミロール」。。。だったっけ?と思って確認したら「ごまツイスト」だった。当たらずも遠からず。130円。

中にぱやっとクリームがはさまれ、生地にごまが練りこまれているソフトなパン。

パン自体がやわっこくてすごく甘い。ごまが目にはいっぱい見えてる割には味をほとんど感じないという不思議商品。

本当は食べてみたかったのは「ピザパン」だったが、甘いものが欲しくて方向転換したのであった。

 

学校帰りの学生さんが食べたりするんかなー。

でもわたしみたいに、物珍しさにここまで来る人もけっこういるだろうなと予想。

パン工場の目の前で、かつ人手要らずで売れるというアイデアが秀逸ですよね。

 

 

書いているのはこんな人。

「北秋田市たかのすまち歩き」ってなに?

お問い合わせ、メッセージはこちらから。

●Twitter:@akitarienblog

●Facebook:コトノタネ

Pocket