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寿司の隠れ名店を発掘。大館市 鮨・懐石 重寿司


突然ですがわたくし、今月中に引っ越しで大館を離れることが決まっています。

その前にこの店を知ることができて本当によかった…という出会いがありました。

大館市中町にある鮨・懐石 重寿司(しげずし)さん。

とにかく何を食べてもおいしくて、お店の雰囲気も接客も最高なお店だったのでご紹介します。

大館市 鮨・懐石 重寿司

その日はふとお寿司な気分(?)になり、御成町のなにわ寿司に行ってみたら休みで、ネットで調べて出てきたのが重寿司の名前でした。

それまで行ったことも聞いたこともなかったのですが、行ってみたら営業していたので入ってみた次第。

場所は大町の食楽厨房 む。のところを児童公園方面に曲がったところです。

駐車場は店舗の1階部分で、4〜5台ほど(狭め)。お店は2階にあります。

中はカウンター・お座敷があり、けっこう広め。

平日でしたが、団体さんが入っていて忙しそうでしたね。

最初サイダーを頼んだら、団体さんに全部出てしまったとのこと。

「炭酸水ならあります」とのことでいただきました。むしろ炭酸水が飲みたかったので逆によかった。笑

おっちゃんのビールとお通しです。

左は手づくりだという卵豆腐、右はゆでたイカに味噌をのせたもの。

こう見えて(?)酢味噌ではなく普通の味噌だったので新鮮でしたね。

メニュー

メニューもなんかもうすごかったです。種類がすごい。

こちらはネタごとの料理。あわびやら松茸やらきんきんやら、高級素材がいっぱい。

さんまにしてもお作り・なめろう・塩焼き・天ぷらなどたくさんあっていかにもおいしそうです。

「その他」のラインナップも酒好きを刺激しますねぇ。

サメの心臓なんかもあります。

お刺身も一通りあります。ほかにも食べたいネタを言えば作ってくれるんじゃないでしょうか。

お寿司の単品もどれもこれもおいしそう…

さらに焼・揚・煮・酒菜などが並びます。味噌汁やサラダも揃ってまっせ。

なんと黒毛和牛やうなぎまで。お寿司以外でも十分に楽しめそうですね。

肝心のページを撮り忘れたのですが、おまかせ握りが何種類かあって、とりあえずそこから頼みました。

旬握り

くわしい値段は忘れましたが、1人前2,000円くらいだったかな。

この日のネタはかんぱち・松輪サバ・ほたて・本まぐろ・鮭のいくらのせ・中落ち・赤貝ひも・たこ・舞茸天ぷらでした。

もうまずシャリがおいしい。濃すぎずほどよい味わいで、分厚いネタを活かしてます。

ネタはどれもこれも歯ごたえがいいし、食べごたえもあるし、味は濃いし、中落ちや本まぐろはとろけるしでたまりません。

特に感動したのは松輪サバ赤貝ひもですね。わたしもおっちゃんも無言で頷きあい、単品でおかわりしましたとさ。

たこねぎ三杯酢

たこ酢ならよくありますが、珍しさに頼んだメニュー。

左は普通のたこですが、右はなんとたこの皮とねぎを和えてあります。

皮だけだとクセがあるのに、ねぎと和えるとおいしいものですね〜〜。初めての食感でした。

そしてこの三杯酢ポン酢みたいな感じで、甘すぎず酸っぱすぎずでおいしい。

アラ汁

アラっていわば切れ端なので、身よりも出汁が目的で頼んだようなものなんですが、ここのアラ汁は身もめちゃくちゃ入ってました。

この鯛がまたぷりっぷりで脂がのってて味が濃くて…出汁も上品な味で、飲んだあとにもさらっといけるような。

まったく臭みのない住んだ味でした。しかし、だいぶお腹にたまりますねこれ。

さばしそ巻

さばしそ巻。さばとともに大葉とガリが巻かれていて、さばのクセがうまく緩和されているし、香りと食感がいい!

そして職人が握る海苔巻きのおいしさといったら…。

海鮮かき揚げ

こちらもボリューミー。かなりの厚みです。

イカ・三つ葉・ほたて貝柱などが入ってましたね。衣のざくざく感のなかに海鮮のぷりぷり感があっていいです。

こうして食べると、イカって旨味あるんだな〜と思いました。かぼすをかけるとまたさわやかに。

追加の握り

追加の松輪サバと穴子(タレ・塩)、たこです。

松輪サバ本当おいしい…穴子もめっちゃおいしい…塩には山椒がたっぷり、たれは表面が炙ってあって香ばしい。

身がふわっふわにやわらかくて、シャリとのバランスが絶妙です。

最後にひらめ・鯛・こはだ・赤身・赤貝ひも。もうお腹パンパンなんですけど。

ひらめはもちもちして旨味が濃く、鯛は甘く、赤貝ひもはコリコリ食感、こはだはわりと酸っぱめ。

赤身は水っぽさも臭みもなにもなく、サクサクとした歯ごたえで、もう口のなかに旨味しかない。

ちなみに赤貝のひもって本来捨てたりおまけでついてきたりするものらしいんですが、100円で出してくれてるのがうれしい。赤貝ひもだけをもう5貫は食べられると思いました。

まとめ:感動しました

ブログでは伝えきれませんが、お店で食べたときはおっちゃんと二人で大興奮でした。

「やべぇ当たりの店引いちゃったよ!!」みたいな。

そして接客もすっごくよかったんですよ。アジか何かを頼んだらもう品切れだったんですが、「光り物でしたらほかに○○がございます」といった案内をしてくれたので頼みやすかった。

雰囲気的に年配向けのお店かと思いきや、意外と若者も入っていましたね。「こういうところならカウンターで食べてもいいかも」とおっちゃん談。

ついでにおっちゃんいわく、お酒のラインナップも「良い上に安い」らしいです。

また、単品では高いものも多いですが、おまかせや旬握りの値段は良心的だと思います。(肝心のそのページの写真がないけど)

実際この日は二人で5杯ほど飲んでお腹いっぱい食べて、お会計は1万円ちょっとでした。

「これならたまの贅沢に来られる!」って思えるレベルじゃないでしょうか?

とりあえず我々はかなり気に入ったので、「帰省のときはここに食べに来よう」となりました。笑

ちょっといいお寿司が食べたい!というときにはおすすめのお店です。

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