コトノタネ

2種類の温泉が楽しめる。碇ヶ関温泉郷 羽州路の宿あいのりの日帰り温泉

time 2017/07/06

2種類の温泉が楽しめる。碇ヶ関温泉郷 羽州路の宿あいのりの日帰り温泉
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碇ヶ関温泉郷は日帰り温泉がいっぱい

大館市から弘前市までR7を通っていくときは、平川市を経由します。

そして秋田県と青森県の県境からすぐのところにあるのが、碇ヶ関温泉郷。

道の駅いかりがせきにある関の庄温泉をはじめ、碇ヶ関温泉会館、さらに山奥のほうには古遠部温泉やたけのこの里があります。

懐かしの「あいのり温泉」

今回行ったのは「羽州路の宿あいのり」の日帰り温泉。前身となる「あいのり温泉」は1998年につぶれて廃墟となっていましたが、2004年にグループホームあいのりとともに復活。とはいえウォータースライダーなどがあった巨大な建物のほうは広大な敷地で放置されたままで、復活したことも長い間知らなかったぐらい、見た目には廃墟感満載のままです。

プールとか、子どもの頃行ったことあったかなぁ。当時よくCMも流れてたし、このへんの人にとっては「あいのり温泉」の名前のほうが馴染みがあるんじゃないですかね。

敷地全体で見ると秋田県寄りにあります。うっかり青森県側に入ると廃墟で怖いので気をつけましょう(※自分がやった)。

宿泊施設もあり

入って右手に食堂、左手突き当りに温泉があります。奥行きはなく横長の建物で、長〜い廊下に宿泊用の個室が続いているおもしろいつくり。2階・3階があるような宿よりも全体の距離感が近くていいかも(食堂へも温泉へも外へも)。ただしその分ほかのお客さんともしょっちゅう顔を合わせる感じにはなりそうですね。

ちなみに客室にも露天風呂がついているようです。

コンパクトなつくり

日帰り入浴 300円

貸タオルはありますが、シャンプー・ボディーソープ類の備え付けはないので注意。

脱衣所・洗い場ともにコンパクトで、洗い場は10もないかな?時間帯的に宿泊のお客さんのピークと当たってしまったのか、けっこう混み混みでした。でも内湯1つと露天に2つ浴槽があるので、そこまでごちゃごちゃとはしません。

珍しい赤湯に入れます

来るまで知らなかったのですが、ここは赤湯と単純泉の2種類の温泉をひいているんですね。赤湯といえば、すぐ近くに「矢立温泉 赤湯」がありました(現在はやっていません)。同じく近くの日景温泉(ここもやっていません…)にもあったはず。ということは源泉は同じところなのかなー。

赤湯とはいわゆる含鉄泉のことで、空気にふれると赤く見えることから昔からこう呼ばれているらしい。

内湯は単純泉(加水)なんですが、露天に単純泉の源泉と赤湯があります。この露天が大きくてびっくり!思い切り山の中にあるため、緑がいっぱいでとっても癒やされます。もみじもあったので、秋なんか特に良さそうだと思いました。雰囲気は毛馬内七滝温泉の露天に似てるかな。わたしは露天好きだしぬるめだったので長めに入りましたが、おっちゃんにはぬるすぎたそう。体感で38〜9度くらいだったと思います。

赤湯はわたし、初めて見たのでびっくりして入りませんでしたw が、おっちゃんは入ったそうです。鉄のにおいがすごくて、炭酸の気泡もあるお湯。「砂時計が置いてあったから、きっと3分しか入れないんだ!」とおっちゃんは言ってましたが、調べたところそのような記述はとくにありませんでした。笑 いずれにせよ成分は強そうです。「ちょっと入っただけでぽかぽかあったまったよ〜」とのこと。

休憩スペースはなし

宿泊がメインで日帰り入浴はあくまでおまけ扱いなのか、椅子が数脚置いてあるのみで休憩スペースはありません。強いて言うなら玄関を出たところ(外)に椅子とテーブル、自販機は揃ってます。夏ならいいかな。

長時間ゆっくり、というタイプの施設ではないですが、温泉セットを持ち歩いていてちょっと立ち寄り湯に、という人にはいいと思います。なにより赤湯に入れるのは珍しいと思うので、そこがおすすめポイントですね。

書いているのはこんな人。

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コトノタネの中のひと。

里園(りえん)

里園(りえん)

秋田県北秋田市出身・在住、1985年生まれ。 横浜、大阪での料理人時代を経て2013年帰郷。2016年ブログ開始。食べあるき・地域情報・音楽・レシピ・畑など多ジャンルネタで更新中。

OMIYA!でおみやげライターやってます
Locketsに参加しています

登場人物:おっちゃん→料理人の相方。キッチン昼ノ間のシェフ。お酒好き。

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