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はじめまして
里園(りえん)と申します。秋田県北秋田市出身、大館市在住です。
2005年〜2013年まで横浜・大阪で料理の仕事につき、帰郷後は会社員→2016年8月にフリーランスへ。
現在はwebライターとして自宅で仕事をしています。
このブログのご案内
このブログでは、主に地元・北秋田市のお店やイベントの紹介をしています。
そのほか、近隣の地域情報や道の駅めぐり・温泉・ソフトクリーム食べ歩きなども記事にしています。
→温泉
2018年に結婚して大館市民となりましたが、ブログに書く範囲はほぼ変わっていません。
登場人物
記事中にひんぱんに登場する「おっちゃん」は夫のことです。
もともと甥っ子・姪っ子にそう呼ばれていたからなんですが、「夫ちゃん」=「おっちゃん」でも通じるな、と思っていますw
サイト名とHNの由来
「コトノタネ」=言葉の種、事(物事)の種というイメージで、このブログからさまざまな物事が生まれいずる場所になるようにと思ってつけました。
漢字よりも片仮名のほうが無機質な感じがして、気に入っている言葉です。
里園という名前はネットをはじめた当初に自分で考えましたが、のちに「里園」という名字があると知りました。
ちなみに「Rien」だとフランス語で「子猫」という意味があるようで、猫好きな私としては縁を感じる偶然です。
ブログを立ち上げた理由
1、発信したい。
ひとつは、秋田県の北秋田市というちいさな街から、この地域の情報を発信して行きたいと思ったからです。
需要は確かに少ないかもしれません。ただでさえ若者が少なく、情報を必要としている絶対数からしても。それでもこの街の「外」に向けて発信することで、それを目に留めてくれるひとが増えることで、何かを変えるまではいかなくとも、伝えられることがあるんじゃないか。あればいいなぁ…という、ほんの一個人のちいさな想いからです。
単純にわたしはこの地が好きで、ずっとこの地で生きていきたいと思っています。だからこそこの街のことをもっと知ってほしいし、もっと良くしていきたいという想いがあります。誰かにとっての何にもならないとしても、自分がそうしたいと思うから。きっかけはただそれだけでもいいのかなと。
2、文章を書く訓練。
もうひとつは単純に、「文章を書く練習」のためです。
わたしがネットを始めた当初は、「ブログ」という言葉すら存在していませんでした。当時はhtmlを手書きした自作のホームページに、ちまちま手作業で「日記」を載せるという毎日。もともと文章を書くことは好きだったので、まったく苦にはならず、独り言ながらもけっこうな長文を書いていたと記憶しています。
のちに「メモライズ」や「さるさる日記」などのレンタル日記が登場し人気を博します。それから「モブログ」というジャンルが現れ、mixiが登場し、facebook、TwitterというSNSが台頭し始め、今に至ります。超ざっくり10年分ぐらいまとめてみましたが。そんな時代の流れの中で、気づけば何度も場所を変えながらも、「日記」もしくは「ブログ」というものを書き続けてきたんですね。
とはいえ、読み返して「ためになるか」といったら別にそんなことはなく、完全に自己満足の世界でした。せいぜい「その時分にどんなことが起きたか」がわかる程度で、感情で書き殴っているので客観的に伝わるものは何も無し…。こんな文章をだらだら書き残したって、何の意味もないじゃないか!
そのレベルから一歩踏み出そう、というのがこの「コトノタネ」のコンセプトです。「他人が読んでも面白くてためになる」記事を書き、「価値を与えられる」ようになりたいなと。
今後も読みに来ていただけたら嬉しいです。
ブログ・ライターの実績
外部記事転載やライターとしての実績をまとめました。お問い合わせはこちらのページからお願いします。
記事転載:CLOCKNOTE
「これからの秋田を旅するwebメディア」CLOCKNOTE(クロックノート)のメディアパートナーとして、コトノタネの記事の中から厳選した記事を載せていただいています。
【記事転載開始】コトノタネが、秋田のwebマガジン『CLOCKNOTE』のパートナーメディアになったよ!
RSS配信:北秋田市の食なび
北秋田の飲食店を紹介するサイト「北秋田の食なび」で、コトノタネの記事をRSS配信中。
北秋田で食べるとこ探すなら!「北秋田の食なび」を活用してみては?
OMIYA!でおみやげ記事の執筆
全国のおみやげを、実際に食べたライターが紹介するおみやげサイト「OMIYA!」でライターをしています。
自分で撮って、食べて、書く!OMIYA!でおみやげライターやってます
外部掲載一覧
前田屋 海苔を楽しむレシピ
参考
【キンパ】韓国風海苔巻きの作り方【俺流】前田屋 海苔を楽しむレシピ
ナースときどき女子
参考
アナタの人生観が変わるかも!仕事疲れも吹き飛ぶ非日常体験まとめナースときどき女子
随時追加していきます。