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今が旬!たけのこ・ふき・うるいなど山菜の下処理と料理いろいろ

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山菜いっぱい

5月下旬、わたしと母の買い物のタイミングがかぶり、同時にそれぞれたけのことフキを買ってきてしまいました。旬だしねぇ。

とりあえずどちらもすぐに処理しないとアクがまわってしまいます。

とりあえずでっかいたけのこ(孟宗竹)は先端を落として切り目を入れ、ぬかを入れて鍋で茹でます。小一時間ほどでやわらかくなるので冷めるまでおいておき、皮をむく。

もとは大きいのにむくとこんなに可愛いサイズになるせつなさ。。。

刻んで炒めていきまーす。

フキは鍋に入る長さに切って、板ずりしてから茹でます。太いのでめちゃくちゃ時間がかかった。

筋を引くとぺろーんと皮がむけます。

こちらは姫竹(細竹)。このへんでは細竹のほうがよく出まわります。皮むきビフォーアフター。

初めて買ってみたうるい。そのままかじってもとくにクセやアクを感じなかったので、そのままサラダにしてみます。

きゅうりとツナで。しゃきしゃきしてよい食感。

さっきのたけのこはたけのこご飯(混ぜごはん)に。ただしたけのこのカットが大きすぎたので、このあと細かく切り直しましたw 具材を炒めてちょっと濃い目に味をつけ、炊いたごはんに混ぜるだけです。

んー、春の味。自分で煮たたけのこはえぐみがほどよく残っててそれがよい。

ふきはさつま揚げと、たけのこの上のほうの柔らかい部分(姫皮)と一緒に煮てみました。

そしてうるいは味噌汁にも使用。小松菜食べてるみたいな食感ですね。

別の日はメンマと煮たり

こんにゃくと煮たり(これは処理済みで売られてたフキなので色が〜)

細竹はきんぴら風にしたり。

毎日フキ食べまくってるというのに、さらに庭に生えてたフキも収穫してしまった。食べられるのかな…

山菜もぐもぐ

山菜って出回る時期はちょっとずつズレがあるんですけど、基本春に集中するのでうれしい悲鳴。今年はいただいたコシアブラとたらの芽で天ぷらしたのが最初で、その頃にこごみ・あざみ・しどけ・ぼんな・アイコが出てきて、今がたけのことフキ、うるいって感じですね。むしろたけのこはまだまだこれから。

このブログを書いてる6月時点では、ミズ(山菜)も出てきましたねー。山菜で一番好きなのでうれしい。味噌汁にいれたり炒めたり〜。

今しか味わえない旬の味、たのしみたいですね。

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