梅仕事にハマる
先日ウイスキー梅酒を仕込んだばかりだと言うのに、また梅を見かけてついつい買ってしまいました。最初は梅シロップでいいかと思ったんですが、けっこうカビやすいみたいなんですよね。
次に考えたのが梅サワー。これは酢で漬ける方法なんですが、がっつり酢だと飲みにくそう。そこで、砂糖と酢を両方使って飲みやすい梅サワーにすればいいか!と考えました。
梅シロップサワーのレシピ
今回はこの分量で作りました。初めて作ったので、次以降はこれを調整していく感じで。
- 青梅 1kg
- 酢 1kg
- 氷砂糖 700g
- 4リットルの容器
酢は何でもいいみたいなので、3/4ぐらいは「まろやかりんご酢」にしてみました。
氷砂糖は、ウイスキー梅酒の残りを使ってちょうどでした。(足りないかと思ってグラニュー糖も用意したけど使わず)
今回は香りづけにローズマリーも入れてみました。(半分はウイスキー梅酒へ)
1、梅のアク抜き
ウイスキー梅酒と同様、梅を洗ったあと3〜4時間水に漬けてアクを抜きます。
2、ヘタをとる
ひとつひとつ水気をふいたら、竹串でヘタをとります。前回は爪楊枝でやったらパッキパキ折れたのでw 竹串買ってきました。
あと、ウイスキー梅酒の場合はここ雑でもよかったんですが、梅サワーだと味に影響するみたいなのでていねいにやりました。真ん中をぐっと刺してぐりぐりと押し付けると、ポロッととれるのが気持ちよかったです。
3、瓶にすべてを入れる
今回使った瓶は煮沸消毒NGだったので、家に眠っていたホワイトリカーで消毒しました。
あとは梅と氷砂糖を交互に入れ、酢を注ぐだけ。1週間ぐらいは毎日ゆすり、1ヶ月〜飲めるみたいです。3ヶ月ぐらい経つとおいしいらしい。
この時点では梅が浸かりきってませんが、翌日にはすべて沈んだ状態になってました。
夏に間に合うか?
これまた先日作った赤しそジュース同様、梅サワーは夏にこそぜひ飲みたい。真夏の盛りにぎりぎり間に合うかな…という感じですね。ウイスキー梅酒よりも早く飲めるのでたのしみです。
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