※2018年閉店しました
まずは大滝温泉の「瀧寿司」から。
ごくう寿司に行く一週間のこと。
大滝温泉の瀧寿司へ。ここはおっちゃんの親戚の方がやっていて、おっちゃんは昔からの行きつけ。
イチオシはしめさばといくらで、わたしもこの2つは瀧寿司で克服しましたよ。
茹でたげそとしめさば。こんな風につまみ仕様でも作ってくれます。
もちろん握りも。しかしこの日は週末の夜に行ったため、他のお客さんで混んでいたので早々に退散。
そして鷹巣の「まわるごくう寿司」へ
寿司欲が収まらなかったので、以前記事にした鷹巣の「ごくう寿司」、おっちゃんも食べてみたいということで行ってきました。
この日は特に遅くて7時半ぐらいになってしまった上に、閉店が21時→20時に早まったんですよね。なので詰めて帰ってきました。相変わらず少数精鋭で、控えめな接客の感じが好感もてます。
「2人前」の箱におさまるぐらいでちょうどいい量でした。予想外におっちゃんが大絶賛で、「美味しい」を連発していました。「この時間にこのレベルのネタを出せるなんてすごい」と。まぁ、残念ながらいくらとしめさばは瀧寿司の勝ちということで意見が一致しましたがw
ごくう寿司のネタで美味しかったのは何といってもホッキ貝。ふつうは茹でてあって赤いネタが出てくると思うのですが、こちらは生ホッキだったんですね。生ホッキにトラウマがあるおっちゃんは内心焦ったそうですが…食べてみたら美味しかったそうで安心。
あとは鯛の昆布締めが個人的にはいちばんおいしかったですねぇ。おっちゃんはひらめ好きなのでひらめを推してましたが。
そんなわけで気に入ってもらえて、地元民として嬉しい限り。ふたりお腹いっぱいになって2000円でしたので、これならたまに行ってお店の存続に貢献しよう!と思いましたw
そして日本酒を飲む
おまけ。おみやげにいただいた福島のお酒を少量ずつ舐めるw「ばんげぼんげ」はあまり辛くなく飲みやすいお酒。「八重の桜しずく」はにごり&沈殿物があって、知らない状態でみると「こ、これ、大丈夫?」ってなりそうな感じでした。味も日本酒というよりどぶろくのような、舌にびりっとくる感じがあり独特でしたね~。
美味しい夜でございました。
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